大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

4月も半分

小ばばとの1階生活もだいぶ落ち着いて来ました。自分の寝室の片付き具合が不満ですけど、小ばばの動線はずいぶん簡略化できましたし、私のルーチンも確立してきました。

その後、4月は演奏会があり、また5月頭の次の演奏会の追い上げもあり、結構忙しくしておりまして、片付けは小休止状態です。先日ふと気づいたのですが、大ばばの数は少ないですけど装身具をどこへやったかなと。どうやら不燃ごみと一緒に捨ててしまったようでどこにもありません。

断捨離はなかなか決心がつかないのですが、一旦動き出すとだんだん迷う閾値が小さくなり、加速度的になんでも捨てられるようになってしまい、ゴミ袋への投入に躊躇がなくなってしまいました。たぶんそのせいで、別にしておいたのを気づかずにごみ袋に入れてしまったのでしょう。でもま、使わないし使えないし、しかたなかったなと思うことにしました。

3月から4月は花粉症がひどくてとても毎日が辛かったですがようやくすこしピークを過ぎたかなと思ってましたら、こんどは咳とエヘン虫が顕在化してきました。咳はほんと体力を奪います。遅ればせながらいつもの先生に診てもらい薬を処方してもらいました。咳喘息が持病になってしまったようです。

この数ヶ月でずいぶん疲れを感じるようになってます。夜中に起こされる頻度も少なくなり、世話のために階段を上り降りすることも少なくなって楽になってるはずなのですが。課外活動(笑)はストレス発散になってるはずなんですけど、歯止めなく張り切ってしまいますので肉体的には疲労が溜まってるのでしょうね。3月の人間ドックでは従来と変わらない判定だったのですけど。

体重が少しずつ減って、体脂肪率も少しずつ減って、ダル重状態が継続してます。これを「年」というのでしょうね。

こういった弱音を吐くと、施設に入れたら?と周りに言われてしまうのでなんだかなあと思ってしまいます。掃除洗濯料理おむつ替えと、普通の主婦と変わらない仕事ですからね。そんなに大変な訳じゃないのにどうして疲れるのかな・・・・

ひとつ大きな演奏会を終えてもうひとつ大変なのが待ってます。張り切らないと。つい疲れたと小ばばに言うと「とりあえずアリナミン飲みなさい」と薬剤師先生として指導されましたとさ。喘息の薬もみんなわかってました。そこは壊れてないねんなあ。

 

オムツを履いたやくざーいーし♪♪(爆)@水前寺清子(違います!^^)