大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

大ばば 面会

先日、大ばばの入院先の病院から留守電がありました。高熱が出て酸素濃度が下がって肺炎状態であるので措置をしています。なにかあれば連絡します、とのこと。

次の日、早速問い合わせたところ、医師の説明があると言われ、かけつけました。病院に着くとそのまま病室に通され久しぶりの直接対面となりました。誤嚥を避けるために胃にパイプを通して、高濃度酸素マスクつけて、抗生剤の点滴刺されて、点滴を抜いてしまいそうになるので手袋で拘束されて。かわいそうな状況でした。

危篤状態ではありません。熱も下がりましたので、しばらく絶飲食して落ち着くのを待つということでした。声をかけると反応はします。頭をなでてがんばれと声かけましたが、頑張れというのは残酷なのかなとも思いました。

医師も看護師も実に丁寧に対応し説明してくれていますので、信頼して任せるしかありません。

大ばばにひどく怒られている情景を夢に見ました。たしかによく怒られたなあ。もう二度と怒ってはくれません。