大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

ちょっと間隔が開きました

ルーチン的に流れる日々で、ここに書くべきこともそれほど思いつかず、ちょっと間が開きました。

 

ですが、昨日トピックが発生しました。

まずは大ばばですが、入院してはや3ヶ月。高齢者ですので一般病棟にはこれ以上いられなくなりました。たまたま同じ病院に療養型病棟があるため、医師のはからいでそちらに動くことになりました。病院老人ホーム?ですかね。部屋が少し広くなり、看護師の巡回頻度が低くなるそうですが、主治医も変わりませんので当方としては安心です。本人はもちろん帰りたいでしょうが、残念ながら病状は好転しておりません。不自由なリモート面会で10日に一度くらい励ますしかできません。コロナ禍が落ち着きつつあり、リアル面会が復活しないかなあと思うところです。

 

小ばばは、困ったことに昨日早朝に痛い痛いと騒ぎ出しまして。実際なぜそうなったのか現場は見てませんが、トイレ済ませて立ち上がろうとして激痛が腰に走ったようです。腰にショックを与えたようでもなく、いわゆるギックリ腰かと素人判断ですが思いました。あんまり痛がるので、訪問医の往診をお願いし、痛み止めを処方してもらいました。レントゲン撮って骨の異常がないか確認した方がよいと言われましたが、とても動かすのは大変で、救急車のお世話にならないといけないですし、様子見となりました。

というわけで、ベッドから立ち上がれず、おむつで対応しています。体位を変えるのもとても痛がりましてオムツ交換に大変てこずります。

ケアマネさんが助けてくださって、今日からヘルパーさんに入ってもらいました。おむつ交換、清拭をやってもらえます。ですが、痛み止めの座薬を入れる必要があってヘルパーさん待てずにおむつ交換と座薬を私がやったりしています。慣れない動作で、私も腰がかなり痛みます。

 

まあ、いろいろあります。趣味の楽団練習を再開したり新たな団体に入ったりして自分の精神衛生対策をし始めたところにこういうことが起こります。神様は意地悪です。