大ばばとリモート面会をしました。
実態は、病院に１枚だけiPadがあって、それを使って病室にあるであろうたぶんiPadとfacetimeで話す方法です。そうです１枚だけ。もちろんリモートという名前から想像するものではなくて、完全院内ローカルのリモートです。
ですから、リモート面会できますので申し込んでくださいとの注意書きを読んで入院してすぐに申し込んで、やっと今日、２週間たって実現しました。
そりゃあそうなりますよねえ。制限時間は１０分。
コロナ禍で面会がだめなのはわかりますが、せめてねえ。。。
若い人なら勝手にリモートでつなげられるでしょうけど、体が不自由な高齢者には無理ですものね。一応今まで使ってきたフィーチャホンは渡してありますが、すっかり操作方法を忘れてしまっているようでそれも使えていません。
どうやら軽い肺炎を起こして熱発しているそうですが、画面からは割に元気そうに見えました。早く迎えにきておくれ、ばかり言われますけどね。
大阪の弟や都内の息子とLINEのグループビデオ通話でつないでその画面をiPadに見せながらこちら３名で話をしました。隔靴掻痒とはこのことです。
肺炎が治るまで退院はできませんので施設入所を考えるなら少し余裕を持つようにと主治医から言われました。施設に入れると決めたわけでなく、まだまだ悩み中ですので、言われなくてももう少し時間がほしいところです。
連れて帰ってデイやショートやヘルパーさんの助け借りればうちでも過ごせないかなあと考え始めています。
