大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

平穏?な日々

暑いですねえ。本格的な夏の訪れ。乾燥機付きの洗濯機買おうかなと思い悩むうちにいらない天候になりました。

冷房入れてもなかなか30度を下回らない三階自室でひとりまったりしております。

先ほど訪問医の先生が小ばばに2回目のコロナワクチンを打ってくださいました。ほんとは今日はデイサービスだったのですが、このために休ませました。私たちの年齢では副反応はほとんど出ないんですね。私は2回ともちょっと痛重かっただけで済みました。たぶん小ばばもそうだと思います。

こうやってなんとなく落ち着いた平和な日々はもちろん大ばばを入院させている賜物なんです。そこのところが痛いところで。病院は面会禁止ですし、様子を聞いても何やらはっきりしない状況です。ほぼ入院前と変わりない様子はわかります。この後のことについて息子や弟やもちろんケアマネさんも含めて相談しています。大ばばをある意味放置している後ろめたさは結構大きいのですが、退院を許可されるまでに結論を出さねばなりません。

もちろん本人は帰りたいとしか言いません。現実的に最適な解を見つけたいと思います。