大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

よけいなことを!

昨日早朝に小ばばの大きな声が聞こえました。

慌てて飛び起きて駆けつけると、階段でお盆を持った小ばばがいまして、足元がコーヒーでビショビショ。

何が起こったのかと思ったら、大ばばの朝食を届けようとしたけど呼んでも起きてこなくてコーヒーをこぼしたとの説明・・・・

ま、とにかく、階段の拭き掃除が大変でした。

今回は、ちゃんと電気ポットでお湯を沸かしてインスタントコーヒーを入れた模様です。食べ物はなぜかバナナが一本でしたが。

その日は私の定期検診でデイサービスの迎えの来る前に私がいなくなることを前日話していたのですが、それのせいか、お父さんはいないと思って、おばあちゃんがお腹すいてるだろうと思って、などと言ってました。朝の5時ですよ・・・・

まともに見えてまともではないのはわかっておりますが、どうしてこういう行動をするんでしょうね。ふと昔の記憶が蘇ってしまうのかな。

まあ、怒るに怒れず。もうやんなくていいからね、ほっといていなくなったりしないから、と諭して二度寝しました。

切ないです。