大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

キレる

鬱陶しい天気の季節になってきました。うち干しで洗濯物が乾きにくくて、干す時間を長めにするため、夜に干して夕方取り込んだりしてます。

今日は大ばばです。毎日同じ市報をみております。ワクチンの関連のお知らせです。毎日どうなってるか聞いてきます。ほんとに毎日です。ずーっとです。

もちろん、クーポンは届いていて、すでに予約し、市の接種開始日の明日に一番で打ってもらうことになっています。

それを毎日毎日説明させられます。

今日もお昼ごはんも食べずに聞きたいことがあると言ってきて、またぞろワクチンのことを言い出したのです。

ちょっと疲れ気味の私は我慢できずにブチギレて大声で怒鳴ってしまいました。何遍も何遍もおんなじこと言わすな!

そんなに怒らなくてもいいじゃないかとしょげてましたが。

ボケると言うのはそう言うことなんですけどね。わかってますけどね。気分悪いや。

 

その前のこと。今朝は少し寝坊してしまったんですけど、小ばばが、階段の下から、おなかすいたよ、と叫んでました。いつも起きるのが6時半なのですが、8時になってました。

下に降りたら勝手にお湯沸かしで紅茶入れてパンをかじってました。電気ポットで沸かしたようで一安心。空腹は人を動かしますねえ。

 

そんな感じで手足にまとわりつく感覚に耐え難く思う時があります。仕方ないですけどね。