大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

フェーズが変わったかな

大ばばのリモート面会は、病院都合で中断していたのが再開されました。先日リモートで久しぶりに顔を見ました。とりあえず発声しているのがわかったのでさらに深刻化しているようではなさそうです。とは言え、反応は鈍く、孫の名前は言えても息子の私の名前は言ってくれなかったな・・・

小ばばの方は、最近夜中におこされることは滅多になくなりました。私の睡眠と言う意味では歓迎すべきなんですが、小ばばの認知症が進んだと言う意味になりそうです。つまり尿意がわからなくなってきているのです。昼間起きているときはわかるようですが、眠るとだめなようです。

夕食後尿取りパッドを確認して、寝かせますが、そのまま朝まで時間が経つと大変なことになる場合が続けてありまして。シーツの洗濯をしなければなくなりました。

それ以降、かならず深夜に一度起こして尿取りパッドを交換するようにしました。

こうやってフェーズが変わって行くのでしょうね。