大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

レスパイト

なかなかに厳しい日々が続いております。

というのも前にここに書きましたように(https://qr.paps.jp/RcEKK)夜中にケンタッキーの我が家(小ばばのベッドの呼び出しボタン)が何度も鳴るのです。たまにグリーンスリーブス(トイレの押しボタン)のときもありますが、そのときは勝手にといれに行ってるのでだいたい悲惨なことになっています。

70近い老人ですから頻尿は仕方ないのでしょうけどそれにしても多いのです。しかも、呼び出されてトイレの世話をするときに既におむつは濡れているのです。どんだけおしっこするねん!という文句を言いたくなります。

どうせするなら気づかずに朝までおむつにしてくれればいいのですが、目が覚める尿意とそうでない尿意があるのでしょうね。

という訳で私の寝不足が続く日々でちょっと消耗しております。

先日ケアマネさんとこの話題について話しておりまして、ちょっと休憩を入れたほうがいいとのアドバイスをいただきました。

レスパイトというらしいですね。

少しショートステイを増やして眠れる夜を作りましょうと言ってもらいました。隠居してる身ですから、介護と家事以外やることないのですからなんとか我慢できるだろうし、自分が寝るために預けるのは少なからず抵抗がありましたが、こちらが倒れてはそれこそ大変という説得を受け、そうすることにしました。

夜眠れれば昼間は活動できますので、自粛してた活動を部分的に増やそうかなと考えております。あと、ちょっとお出かけもしてみようかなとも思案しております。じっとしてられないのか>自分!