大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

献立

今朝のNHKでもやってましたが、主婦のみなさんの悩みの種は、毎食の献立だそうで。これは大きくうなづいてしまいます。

当たり前ですが、毎日なにかを食べますからね。何か作らねばなりません。

うちの場合、10日に一度くらいネットスーパーで食品を注文しています。それがほぼほぼ毎回同じなんですね。注文するときにメニューを考えてそれに合わせて買うのではないので、どうしても代わり映えのない注文になってしまいます。

同じ食品を買ってるのに異なるメニューにするのも大変で、どうしても循環メニューぽくなりますね。

考えるに、小ばばが倒れるまでは買い物はほぼ彼女がやってました。それも、性格上、計画的に買ったりするのでは全くないので、毎日スーパーに行って適当に買ってきてそれで作ったりしてました。勢い、惣菜が選ばれる確率がある程度高くて、計算せずに高いお肉を買ってきたり、どう見ても使わない変な洋物野菜を買ってきたりしていましたね。その結果バラエティがあったかと言うと。。。

今は無計画に思いつきで買わないように、ネットスーパーを使います。今でもたまに普通のスーパーに行くと、予定外のものを買ってしまうので、社会主義的計画経済は無駄を省く大きな効果があります。でもね、やっぱりメニューが大変で。

小ばばは幸いなことに、何を食べたかすぐに忘れますので、繰り返し周期が短くても問題は少ないのですが、なんとかバラエティをもたせようと努力しています。

毎食のようにSNSに料理の写真を載せるのも自分への戒め(苦笑)でもあります。また、これかい!とならないように。