大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

あけました

2022年が始まりました。

2年前はこんな状況になるとはつゆ知らず幸せなお正月を過ごしておりました。

1年前は、まだ小ばばは入院中で大ばばとつましく正月を暮らしていました。

そして今年は、大ばば不在で小ばばとふたりでした。

ふだん小ばばはデイサービスでお風呂に入れてもらっていますので基本的にうちでの入浴はしません。ですが、年末年始のデイのお休み期間は1週間ありますので、久しぶりにお風呂に入れてみました。

もともと20年前に家を建てたときにお風呂は手すりのついた仕様にしていましたが、それを初めて使うことになりました。あってよかったことを実感しました。

どうしようかなと思いましたが結局今回もおせちを作りました。息子夫婦も今月出産予定のため、誰とも会食しないように産院から言われているようで、帰って来ず、ふたりでおせちを食べました。

ま、正月らしいのはそれくらいで、いつものように、オムツの世話をして普通にときが流れていきました。

ということで節目感なく、この日々は続いていきます。

ひとりで病院で正月を迎えた大ばばは正月であることがわかっていたでしょうかね。かわいそうなことです。