大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

火はやめて

トイレ問題は今のところ完全解決してます。私がオムツを交換することはなくなりました。交換はデイのお風呂の時にやってもらってます。汚れないから替えなくてもいいくらいかと。もう普通の下着に戻そうかな。

無理矢理下痢させてのをやめただけなので、頭の症状が好転した訳ではないとは思いますが。

最近それでも夜中に起こされることはあります。寒いとか喉が渇いたとか。早く寝てしまうからだと思うのですが、起こしておくのもなかなか大変で。

今朝は5時に大きな声が聞こえて起きました。

おばあちゃーんって大声聞こえて。何事かと起きたら、コーヒー片手に階段降りかけてました。小ばばは2階、大ばばは1階。何してんの?と聞いたら、おとうさんいないからばあちゃんに朝ごはんしなきゃと思ってなんて言うのです。階段にコーヒーこぼしまくりで。

5時ですよ5時。

やめさせてまた寝かせましたが、キッチン見たら、おなべでお湯沸かしたみたいで。火は危ないから絶対ダメって叱りましたが、ちと恐ろしかったです。

インスタントコーヒーやカップやスプーンのありかはわかったようですが。

なんでしょうね。何でこんなことするんでしょうね。前の記憶が急に現れるのでしょうか。

謎なことが起こるものです。

しかし、火を触られるのは怖いです。