大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

点滴

と言うことで、結局、大ばばは栄養剤の点滴となりました。血管が細くて点滴の針がなかなか入りません。

3日続けて点滴し土日はしないで様子見とのこと。看護師さんにはほんとにお世話になって頭が下がります。

点滴となってもオムツ履いておらず通常下着ですのでなんとかトイレにも行っており寝たきりにはまだなっておりません。

と言うことで様子見の今日土曜。朝からなんとか食べさせようと、バニラアイス少し、キウイ🥝少し、ヤクルト一本、をとらせました。

そのあと、リハビリさんが来て、励ましながら、軽く寝たまま体を動かしたりしてくれました。

昼は、写真のそうめんと卵粥を、私が励まして食べさせました。完食でした。

少ないけど口から栄養をとることが重要ですので、なんとか点滴不要に持っていきたいと思います。

でも、客観的には相当衰弱はしてると言えますね。

 

小ばばに朝早くトイレのピンポン押されて、久しぶりの処理でした。悲惨な状態ではなかったですが、結局お風呂でシャワーしました。

 

まあ、ひとことで言えば、私は「めっちゃしんどい」であります。

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