大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

大病院

小ばばは、今は整形外科と内科と訪問医にお世話になってます。

昨日は、彼女が倒れてから2つめに入院した日高にある大きな病院まで行ってきました。診察予約時刻は午後2時。事前に血液検査をしなさいとのことで1時過ぎには到着して、血液検査までそんなに待たずに終了し、2時前にはスタンバイしてました。

ここの病院は、マシンで受付すると、マシンからページャーがにゅうっと出てきます。これを持ってると、時間が近づくと、呼び出しメッセージが表示されるのです。院内にてお待ちください→診察室前においでください→診察室にどうぞ の流れです。

大病院にありがちですけど、予約時間を過ぎても、お待ち下さい状態がずーっと続きます。この病院にはスタバがあるので、甘いものをふたりで飲みながら待ってましたが、30分、1時間、と過ぎ、小ばばは帰りたいと言い出すし、トイレも心配で。

診察室の前まで見に行きましたところ、混み合ってますので90分の遅れです、との手書き表記。せっかくページャーあるんだから、そういう情報をのせればいいのになと思いつつ待つこと120分。2時間!どうせ遅れてるなら90分なんて希望的数値でなく正直に2時間以上遅れますと書けばいいのにね。

ということでやっとこさ診察を終わりました。経過良好との診断でしたので良しとします。

帰宅したらせっかく乾いていたであろう洗濯物が冷たくなってました。

疲れてしまい、節分でもあるので巻きずしを買ってきてそれで夕食としました。惣菜を買って済ますのは嫌いなんですけど、ま、仕方ないかな。

おつかれさま。