大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

家計簿

我が家はダブルインカムで、なんとなく支出分担が決まっていて、お互いの財布の中身には干渉せずに40年やってきました。

ところが、彼女が退職し年金生活に入り、その直後に倒れて、さらに母も入院して、私も年金生活に入りと、タイミングが揃ってしまい、入りと出の状況をちゃんと把握する必要にかられました。

小ばばの貯金口座や保険の整理は、小ばば退院後にあの状態の本人を連れてあちこち回り、なんとか自筆でサインさせて解約やら集約やらして大変苦労しました。各種カード類の解約も大変でした。

その整理が終わってから、やったことのなかった家計簿をアプリでやるようになりました。銀行やカードや証券会社との連携をしておくと、現金の出し入れ以外は自動的に家計簿に反映されていくので非常に便利で、何もしなくても家計の状況がわかるようになりました。

よくネットニュースなどで、標準的な家計モデルなどが示されていますよね。なので、家計簿アプリの分析サービスで月々の我が家の状況を見てなんとかならないかなあと思うのですが。一番大きい医療費介護関連費は抑えるのは困難ですしね。なかなか難しいいです。

長年付き合いのあるFPさんに見てもらって、複数の不測の事態の想定とそれぞれの家計シミュレーションをしてますがなかなか・・・・。

これからいろいろと値上げが続きそうですね。頑張りましょう。