大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

人間ドック

この時期に会社時代から20年以上人間ドックに入ってます。会社のときは1泊2日で伊豆の方まででかけてました。福利厚生がしっかりしていた会社でしたね。

大学では、大学の医学部付属病院の日帰りドックを使うようになりました。会社時代との差異は歯科検診が無いくらいかな。あ、それと自費と言うところが大違いですね。

大ばばも小ばばもそういったドックは全然やってませんでした。結果としていろいろ故障箇所が顕在化した頃には手遅れに近かったわけで。特に小ばばは医療従事者であったにもかかわらず職場の定期検診程度でしたからね。私を含めて意識が低かったと言えましょう。紺屋の白袴とか医者の不養生ってやつですね。

今となってはケアラーとしての私の不具合は以前に増してできるだけ早めに見つけて処置しておかないといけなくなったと言えましょう。

後悔先に立たずです。と息子たちには強く言っておきましょう。

 

話変わって、孫は可愛いです。今まで知り合いが孫にデレデレしてるのを散見してましたが、いざ当事者になると、なるほどと思います。

じじいのスマホ待ち受けはさっそく孫娘の写真になりました。

嫁(本来の意味での)の、産後の肥立ちと言うのでしたっけ、それがあまりよろしくないようです。息子は今風に育児休暇をとりましたので、育児、家事全般に奮闘しているようです。私のときは、私の親と同居でしたので、ほとんど母にお任せで、できの悪い両親でも大丈夫でしたが。

コロナ禍で、頻繁に会いに行くのも憚られます。当面は写真やビデオをもらって我慢です。大ばばのリモート面会にはひ孫に画面に登場してまらい励ましてやってほしいです。