大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

新年明けました

あけましておめでとうございます。

年末に息子夫婦が孫娘連れてやってきましたので楽しい時間を過ごせました。小ばばも実際にそばで孫に会うのは初めてで喜んでいました。

おせち料理もいつもよりグレードダウンしつつも作りました。お雑煮は元旦の一回分だけ用意しました。こじんまりと今年も二人だけの静かな正月を過ごしました。

まあ、あいかわらず小ばばのトイレ処理で新年も明けました。今年も同じことをやっていくことになりますね。

そんな感じで今年もよろしくお願いします。

そうだ。毎朝朝ドラを時計代わりに見てますが、主人公の父親が急死する場面がありました。その時小ばばを見たら大泣きしてました。悲しいのかい?と聞くと、かわいそうや、と。いつもニコニコしているだけで悲しい感情とかはもう無くなってしまったのかとずっと思ってましたので結構驚きました。新発見。うちに戻って2年近く、泣いたのは初めてでした。

どういうふうに頭が壊れているのかわかりませんが、まだ感情を司る部分が生きているんだなと、頭を撫でてやりました。

そんなこんなで今年も始まりました。

新年にあたり、今年は自分のやりたいことはできるだけやろう、と決めました。で、やりたいことはなんだろうな?と自問しているところです(爆)。