大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

季節

あいかわらずの日々が続いています。

ですがそんな中でもゆらぎはあります。

静かな夜があるかと思えば1時間、2時間起きに起こされる夜から朝というのもあります。

実際呼ばれて行くと、喉が渇いたとか、寒いとか、トイレとか、夢を見たとかいろいろあります。この季節は暖房入れてるせいで加湿器動かしていても乾燥しますし、ふとんがずり落ちるとやはり寒いですし、仕方のないことです。

不思議なことに、昼間はずっと起きていてもあんまり漏らしませんしトイレと言うことが少ないのに、なぜか夜間には何度もトイレに行きたがることが多いように感じます。それに起こされてトイレに連れて言ってもすでに漏らしていることも多く、これならオムツしてるんだからそのまま寝ていてくれたらよかったのに、と思うこともしばしばです。

細切れの睡眠って、子供が生まれてすぐの頃の対応に似ています。結構堪えます。昼間に寝ればよいとは思いつつなかなかそれもできなくて睡眠不足を感じるときがあります。

今夜は静かにしてくれるかな。

 

しかし目も喉も痒い辛い季節になってきました。それに軽いですけど咳喘息も時期になってきて、ほんとにしんどい季節です。喘息も花粉症も医者にみせず、薬も飲まないのでこれもまた耐えるのみです(苦笑)。病院行けよ、薬飲めよって?ま、そうですよね。

あと、演奏会が複数迫ってきて、単純に楽しむ立場では無いので緊張を強いられます。

 

と、まあ、ネガティブなことばかり書いてますが、深刻さはどれくらいなのか客観的に評価は難しいです。こういうブツクサ言えてるうちはまだマシなのかも。