大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

終了

小ばばの熱は一瞬38度に達しましたが、そのあとは下がり、2日で平熱になりました。ただ咳や鼻水の症状はすぐには戻りませんでしたがほぼもとに戻りました。

で、本日10日間の謹慎もとい療養期間が無事終了の運びとなりました。My HerSysに毎朝体温を入れて、保健所や訪問医から毎日電話で状況確認がありました。パルスオキシメータは不足しているらしいので、いりますか?と聞かれた時にはほぼ普通に戻っていたのでいらないと答えました。

これで無事デイサービスに復帰だなと思っていたらデイからも電話をもらいました。『どうですか?うちもやっと今日から再開なんです』と。

「おい、と言うことは、お前んところからもらったんやないかい!まずはすんませんやろ!」と瞬間思いましたけど6秒ルールに従い、おとなしくなって「よろしくお願いします」と言いましたとさ。

この10日間、最初の2、3日は、苦しんでるのでうつらないように気をつけつつ、腰を痛めそうになりながら世話しました。きつかったですね。そのあとは、食欲がないのでいろいろ工夫しました。のど越しの良いものを食べさせたりして。

それとおなかが緩くて処理がいつもより大変でした。熱が下がったあとは風呂で苦労しました。いつもは家で入浴せずデイサービスで入れてもらってたんですけど、さすがに10日入れないわけにはいかず頑張りました。羞恥心が壊れているので洗うのに小ばばの抵抗は皆無ですが、こちらがちと困りますが言ってられないし。体が不安定で怖がって湯船にうまく入れなくて大変でした。

でも、良くなってくれてほっとしました。これが世の中を騒がしてるコロナかと。風邪と変わらんなというのが正直な感想です。

でもでも、私のこの間の疲労は結構大きいです。あちこち痛いし睡眠不足でしたし。義兄や息子の言うように施設に・・・という思いが正直少しよぎりました。

 

これも愛あれも愛たぶん愛きっと愛???

古いね(笑)。