大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

Equilibrium or steady-state

学部4年生の頃の卒論のときよく使ったことば。

transient stateからsteady stateへ。そこでは入出力がequilibrium。

ということで、なんとなくではあるが、「こういうものか」という感じが見えつつあるのでしょう。

小ばば退院以来、私の体重は2キロ減のままですが、ルーチンが回せるようになってきました。過度な干渉を避け、また過度な期待もしないのが正解のようです。

デイケアと在宅と非常時のショートステイの組み合わせのドライブ感www。朝から晩までの流れの定常化。

ここで問題として、何もしていない時間に何をすべきかがあります。自分はPCの前や楽器を触ったりしていた時間ですが、彼女は何もできないでただテレビを見るか寝るかですので。ここのところを解決する方法を考えねばなりません。もちろん放置のままで平和なので敢えて何もさせないのでもいいのですけど。どうも気になります。

今週は2番めに入院した病院で検診があります。遠いので往復と検査・診察でかなり時間がかかりそうです。病院に多目的トイレはあるでしょうか。それだけが心配です。この検診の後は往診のお医者さんにお願いするつもりです。

大ばばの方は、週に1回ヘルパーさんにお風呂の介助をお願いしました。ひとりでちゃんと風呂には入れるのですけど、なかなか腰が上がらないので動機づけのためにお願いしました。さて第1回の風呂介助はうまくいくでしょうか。。。。

となると、表題は違ってますね。定常状態とは言えないや、まだまだ。