大ばばと小ばばのダブル介護と主夫日記

70年代に15から25を過ごしたリタイアおじさんの要介護の母と妻ダブル介護生活

朝まで寝れたよ

昨夜、「トイレはほぼ自分で行けるよね。僕を起こさずに行けたらそうしてね。」とダメ元で話しておきました。で、目が覚めたら6時でした。そう!私を起こさずにひとりで解決していたのでした。パンツが十分に上がっていないとか布団がぐしゃぐしゃになっているとか問題はありますが、とりあえず言ったことを覚えていて、自己解決したのでした。

ということで私の今朝の寝起きはすっきり!その後も小用はひとりでイケてるようです。あまりこちらが怖がらずに完璧を求めずにやらせてみるのもいいのかもしれません。

ですが、問題は大きい方です。便秘状態が継続しているのでいつ爆発するか気が気でありません。できればデイに行ってるときにそうなってくれればなwww。そろそろ強い下剤を飲ませるようですかね。

で、お彼岸に入りました。中日の春分の日は雨模様とのことで、今日墓参りに大ばば、小ばばを連れて行きました。とにかく大ばばのでかけるのに時間のかかること。意味不明のものを持って行こうとしたり(マスクの束とかノートとか)してね。それをいらない!早くせえ!とこちらが苛つくもので余計時間がかかります。小ばばはおとなしく待っておりました。

さらに、ふたりとも半年以上髪を切っていなかったので、近所の美容院にお願いして二人同時にカットしてもらいました。妻の方はカラーもいれてもらうことにしました。この美容院は大ばばが通っていたところで優しい親子で気心も知れていましたので預かってもらえました。

やはりきれいになると嬉しいのかふたりとも上機嫌でした。店の人には脳梗塞が軽く済んでよかったわね、と言われて、軽くはないんだけどそう見えるのかなと思いました。迎えに行くと楽しくやらせてもらいました、とのことで何をしゃべったのかわからないけど、和気あいあいとやれたようでした。

さて今夜も起こされないで済むかな?

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